2024年04月07日

妻の病状日記

妻の病状日記
パーキンソン病の妻の病状日記をつくった。
当初は文字で記録していたが、
世話をしながらメモを取るのは厳しいものがあった。
〇を付けるだけで済む病状日記は、
世話をした後でも簡単に記録できる。

いまセカンドオピニオンを別の病院で受けようと考えている。
夜の闘病が一番つらいので、
24時間態勢で診てくれる病院にお願いするつもりだ。

先方は主治医からの医療情報を分析して、
受け入れ可能かどうか判断するという。

病状日記はその病院に行った際の助けになればいい。
夜にどれだけの手が掛かっているか知らせることで、
妻の検査入院生活がより楽なものになればいい。

トイレの回数が多い場合がある。
寝返りするための介助はひんぱんにある。
眠れないときは起きてテレビを見ることも多い。
湯で口をすすぐ回数も多い。
舌がけいれんしたり、胃がけいれんしたりする。
顎と首の痛みがひどいときがある。
足の振戦は頻繁に起きる。

連続して寝ている時間は2、3時間しかない。
後は横になって目をとじて痛みや振戦に耐えている。

この症状を病院で診てもらい、
何とかもっと楽に暮らせるように手立てを考えてほしいのだ。

妻が通うリハビリ施設に同じ病気の人がいるそうだ。
高齢の男性だが痛みはないという。

妻も痛みがなければ穏やかに過ごせるのだが…。




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Posted by おもろさわふじ at 04:01│Comments(0)楽しい介護
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