2024年04月16日

睡眠薬飲み始める

睡眠薬飲み始める
夜中に必ず目が覚めるパーキンソン病の妻。
主治医の休みの日に特別に診察してもらい、
睡眠薬を処方してもらった。

振戦は出るから眠れないのではなく、
眠れていないから振戦がでるそうだ。
眠っているときに振戦はでないということ。

舌が硬直することについても説明していたが、
どうすれば防げるかについて、
何か言っていたが忘れた。
我慢するしかないみたいなことを言っていたような気がする。

半身のしびれや指先のしびれも最近出てきた症状。
いずれも持病の症状だから、
薬が効いてきたら症状は緩和されるとのこと。

夜は寝る前に飲む薬が最後で、
昼間のように時間時間に飲む薬はない。
寝ていれば何も問題はないが、
寝てから3時間ほどで目が覚めるものだからやっかいだ。
その後は寝たり起きたりを繰り返し、
眠れない夜は朝まで続く。

主治医は皮下注射剤の説明もしてくれた。
外科的手術が不要の、
治療薬を24時間持続投与できる優れものだそうだ。

デモ機を見せてもらったが携帯電話より重いのが難点だ。
妻は携帯電話も重いと不平を言っている。
これを装着して果たして日常生活が送れるか。

6月に1週間程度入院して、
お試しで装着してみることにした。

主治医の元ですでに6人の患者が装着しているそうだ。
経過は上々、評判はいいようだ。




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Posted by おもろさわふじ at 03:26│Comments(0)楽しい介護
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