2024年04月18日
93歳父とパーキンソン病妻の介護
デイゴの花
93歳父のいる老人ホームの管理者から、
父を病院に連れて行くようにと要請された。
この2、3日微熱が続き、咳き込むことが多くなったとのこと。
病院に連れて行くのはやぶさかではないが、
その間パーキンソン病の妻が一人ぼっちになってしまう。
息子は学校があるから当てにならない。
妻と父をてんびんに掛けたら、妻の方が重かった。
父には老人ホームのスタッフがついているが妻にはだれもいない。
妻は薬が切れてオフの状態になるとまったく歩けなくなる。
介助する人がいないと大いに困る。
父の場合困るのは、健康保険証を私が預かっていること。
でもそれは病院で落ち合って保険証を出して、その後は老人ホームの職員についてもらうことでしのげる。
まだ相談はできていないが、
そうしてもらうしか手はない。
妻も一時なら何とか持ちこたえられる。
幸い、
病院に連れて行く約束をした朝、
電話で様子を聞くと看護師が父のことを診ていて、
平熱に戻っているし咳も収まっているとのこと。
病院を受診はしないで様子をみることになった。
やれやれだ。
実家の91歳母は、
子どもがたくさんいたらねえ、
なんてぼやいていた。
弟は東京暮らしだし、
身近にいたら交互に親の面倒が診ることができたのだが。
ぼやいても仕方ない。
何とかやるしかない。
93歳父のいる老人ホームの管理者から、
父を病院に連れて行くようにと要請された。
この2、3日微熱が続き、咳き込むことが多くなったとのこと。
病院に連れて行くのはやぶさかではないが、
その間パーキンソン病の妻が一人ぼっちになってしまう。
息子は学校があるから当てにならない。
妻と父をてんびんに掛けたら、妻の方が重かった。
父には老人ホームのスタッフがついているが妻にはだれもいない。
妻は薬が切れてオフの状態になるとまったく歩けなくなる。
介助する人がいないと大いに困る。
父の場合困るのは、健康保険証を私が預かっていること。
でもそれは病院で落ち合って保険証を出して、その後は老人ホームの職員についてもらうことでしのげる。
まだ相談はできていないが、
そうしてもらうしか手はない。
妻も一時なら何とか持ちこたえられる。
幸い、
病院に連れて行く約束をした朝、
電話で様子を聞くと看護師が父のことを診ていて、
平熱に戻っているし咳も収まっているとのこと。
病院を受診はしないで様子をみることになった。
やれやれだ。
実家の91歳母は、
子どもがたくさんいたらねえ、
なんてぼやいていた。
弟は東京暮らしだし、
身近にいたら交互に親の面倒が診ることができたのだが。
ぼやいても仕方ない。
何とかやるしかない。
Posted by おもろさわふじ at 03:47│Comments(0)
│楽しい介護
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